アーコム運輸相は8日、東北部のブリラム空港の大規模な拡張を検討すると明らかにした。
9日付各紙によると、滑走路を2,100メートルから3,000メートルに拡張し、大型機が利用できるようにする。2階建ての旅客ターミナルも建設する方針。2020年の完成を目指し、事業化調査と環境アセスメントを早急に進める。ブリラム県で開かれた8日の閣議で決まった。
空港拡張により、県内のスポーツ施設を生かした大型イベントを開催しやすくなる見込み。レーシングカーの空輸が必要となるF1世界選手権も県内の大型レース場「チャーン国際サーキット」で開催できるようになる。
現在は同空港で駐機場の拡張が進められており、来月に完了する。駐機できる中型機が3倍の6機となる。
(2018年5月10日 6:20)