タイ国鉄(SRT)は、建設中の首都圏鉄道整備事業のレッドラインの開業が2020年10月にずれ込むと明らかにした。
24日付クルンテープ・トゥラキットによると、バンスー~ランシット(26キロ)の一部で、高架歩道「スカイウオーク」の建設遅れや車両システムなどの契約変更による遅れが発生している。
バンスー駅や操車場などの建設工事はゼネコン大手シノタイ・エンジニアリング&コンストラクションなどが受注。進捗率は70.5%。
高架橋など一部区間はゼネコン最大手イタリアンタイ・ディベロップメントが建設を請け負っており、進捗率は97.9%。
車両システムなどは三菱重工業などのMHSCコンソーシアムが受注し、進捗率は29.0%。いずれの契約でも遅れが出ているという。
(2018年5月25日 6:25)