ウタマ工業相は24日、バンコクと東部ラヨン県を結ぶ高速鉄道の建設計画の業務委託書(TOR)を来月18日に発売すると明らかにした。
25日付ポストトゥデーなどによると、今月30日に入札要件などを発表し、来月18日から7月9日までTORを販売する。10月30日まで質疑応答の期間を設ける。入札書類の提出期限は11月12日。年内に落札者を決定したい考え。
高速鉄道は全長220キロ。ドンムアン空港、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)、東部のウタパオ空港を結び、最高時速250キロで走行させる。全15駅。
同相は国内外5社が入札に関心を示していると明らかにした。社名は明らかにしていないが、鉄道・不動産開発のBTSグループ・ホールディングスとゼネコン大手シノタイ・エンジニアリング&コンストラクションなどの共同企業体(JV)や、国営石油PTT、大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループなどが応札を検討していると報じられている。
海外からは中国と日本の企業が入札に参加する見通し。
(2018年5月28日 6:15)