運輸省は5月31日、首都圏で路線バスを運営するバンコク大量輸送公団(BMTA)が日野自動車の新たなハイブリッドバスで試験運行を開始すると発表した。
同公団は2016年から同社のハイブリッドバスを試験しており、今回は新たに提供された新車両1台を6月16日~9月30日に7路線で使用してみる。同社と国際協力機構(JICA)が試験に協力し、終了後に車両は寄贈される。
バスは全長12メートルで35人乗り。ディーゼルエンジンと電気モーターを組み合わせ、環境性能や燃費性能に優れるほか、高齢者や身障者が利用しやすい低床バスとなっている。
同公団は老朽化したバスと入れ替えるため、購入やリースで新車両約3,000台を調達する方針。ハイブリッドバスの調達も検討している。
(2018年6月4日 6:22)