空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)のニティナイ社長は、貨物事業を担当する子会社を設立する計画を明らかにした。早ければ年内に営業を開始できる見通し。
6月29日付クルンテープ・トゥラキットによると、電子商取引市場の拡大に伴い、貨物の取扱量が増えていることから分社化する。中でもCLMV(カンボジア、ラオス、ミャンマー、べトナム)からの需要が拡大しているという。今年の航空貨物取扱量は140万トン、世界で19番目に多くなる見通し。
新会社は合弁事業とし、出資比率はAOTが49%、民間企業が51%の見込み。基本計画を8月までにまとめる。新会社の設立は年末を予定しており、遅くとも来年初頭には事業を開始する。
(2018年7月2日 6:31)