アジア開発銀行(ADB)は4日、タイ政府に対し、東北部の国道拡幅事業向けに9,940万ドル(約33億バーツ)の借款を供与すると発表した。
大メコン圏(GMS)の国際道路整備支援の一環として低利で供与し、運輸省国道局が事業を実施する。バンコクで契約の調印式が行われ、アピサック財務相が調印した。
対象区間はサコンナコン県~ナコンパノム県、ロイエット県~ヤソトン県などの計125キロ。2車線から4車線に拡幅する。2022年に完成する予定。
ベトナムとラオス、タイ、ミャンマーを結ぶ東西経済回廊の一部となる。ADBは2009年にも借款を供与しており、今回が第2弾となる。
(2018年7月5日 6:40)