タイ国鉄(SRT)の子会社SRTエレクトリファイド・トレインは、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)と都心を結ぶエアポートリンクの乗客増に対応するため車両の改装を計画している。
26日付ネーションによると、乗客が少なく、廃止した急行列車「エクスプレス」に使っていた4編成を改装する方針。現在は普通列車「シティーライン」に使用しているが、2人掛け座席が並ぶ「クロスシート」のため輸送能力が小さく、窓と平行に座席が並ぶ「ロングシート」に変更する。これにより、1日当たりの輸送能力が計2万人増え、混雑を緩和できるとみている。
車両システムを納入した独シーメンスに改装を発注する方向で交渉を進めている。改装費は1億9,000万バーツの見込み。
(2018年7月31日 6:32)