
マレーシア系の格安航空タイ・エアアジアXは26日、バンコク~中部線に10月30日に就航すると発表した。日本線の需要が好調なため、成田、関西、札幌と合わせ計4路線に拡充する。
ドンムアン空港を拠点に中部線で1日1便を運航する。機材はエアバスA330。就航記念に片道2,990バーツの航空券を発売した。同路線で運航する格安航空は初となる。
主にタイ人観光客の利用を見込んで就航する。岐阜県の飛騨高山や三重県の伊賀など周辺の観光地を訪れるケースを想定。平均搭乗率は85%、乗客のうちタイ人が60%と予想している。路線拡充により、日本を周遊する観光客の需要取り込みも狙う。
日本では成田(1日3便)、関西(同2便)、札幌(1便)にバンコクから乗り入れており、平均搭乗率は90~95%、乗客のうちタイ人は約70%という。中部以外にも新路線を検討している。
(2018年7月31日 6:39)