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バンコク都(BMA)のチャチャート知事は、都内の9区を対象にトラックの通行を制限する方針を示した。来年から実施する。
バンコクポスト(電子版)などによると、大気汚染が悪化していることから、9区を「低排出ゾーン」に指定し、都の排ガス基準を満たさない6輪以上のトラックの通行を制限する。
9区はバンラック、ドゥシット、クロンサムワ、パトゥムワン、パヤタイ、プラナコン、ポンプラップサトゥルーパイ、サムパンタウォン、サトーン。
ぜんそくなどの原因となる微小粒子状物質「PM2.5」の濃度が、9区のうち5区でレッドゾーン(1立方メートル当たり75マイクログラム超)に達した場合、3日間の通行制限を実施する。実施の24時間前に発令する。違反した場合、最大で禁錮1カ月か罰金2,000バーツ、または双方が科せられる。
また、対象区の民間企業で働く従業員に対し、2日間の在宅勤務を要請する。
都の排ガス基準を満たす「グリーンリスト」認証を取得した車両の通行は認める。来月に認証取得の申請受け付けを開始する。
(2024年10月31日 17:05)