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ビール最大手シンハ・コーポレーションなどの持ち株会社ブンロート・ブルワリーは7日、オーストラリアの物流大手リンフォックスと物流の合弁事業を開始すると発表した。
タイで合弁会社「BRFロジスティクス」を設立した。資本金は2億5,000万バーツ。ブンロート・ブルワリー傘下のブンロート・サプライチェーンと、リンフォックスの現地法人リンフォックス・ホールディングス2018(タイランド)の折半出資とした。
食品・飲料や日用品の中小メーカーを主要ターゲットに、「ベブチェーン・ロジスティクス」ブランドで物流サービスを提供する。
ブンロート・ブルワリーの国内の流通網、リンフォックスの倉庫管理、輸送ノウハウなど、双方の長所を組み合わせ、高品質なサービスの提供を目指す。
今後3年で東南アジアに物流網を構築するのが目標。タイ製品と物流の需要増が見込まれるCLMV(カンボジア、ラオス、ミャンマー、べトナム)を特に有望とみている。
タイ国内の今年の物流市場は、輸送が1,450億~1,470億バーツ、倉庫が750億~760億バーツ規模、いずれも昨年比5~7%増の見込みという。
(2018年9月10日 9:02)