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タイ国鉄(SRT)は14日、バンコクと東部ラヨン県を結ぶ高速鉄道の建設・運営事業の入札で、大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループのコンソーシアム(企業連合)が最安値を提示したと明らかにした。
15日付各紙によると、CPグループを中心とするコンソーシアムと、鉄道・不動産開発のBTSグループ・ホールディングスを中心とするBSR共同企業体(JV)が応札した。国鉄は両陣営の計画を検討した上で、来月に発注先を決め、契約を結ぶ方針。
具体的な提示額は明らかにされていないが、1,190億バーツと見込まれている国の負担額について、CP陣営はこれより低く、BTS陣営はこれより高く設定した。
高速鉄道は全長220キロ。3空港を結び、最高時速250キロで走行させる。50年契約で建設・運営を委託し、2,000億バーツを超える事業費の約半分を負担してもらう。2024年の開業が計画されている。
(2018年12月17日 9:30)