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タイ国鉄(SRT)は、バンコクと東部ラヨン県を結ぶ高速鉄道の建設・運営事業の発注に向けた交渉が難航している。
25日付バンコクポストなどによると、国鉄が昨年11月に実施した入札に参加した2組のうち、国の負担額について最安値を提示した大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループのコンソーシアム(企業連合)と交渉中。同コンソーシアムが12項目を提案したが、国鉄は50年の契約期間を99年とすることや、国による収入保証などは受け入れられないとして提案を拒否した。これにより交渉が頓挫する見通しとなり、来月5日の交渉で打ち切りが決まる可能性が出てきた。
同コンソーシアムが断念した場合、国鉄は鉄道・不動産開発のBTSグループ・ホールディングスを中心とするBSR共同企業体(JV)と交渉する。
(2019年2月26日 8:33)