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空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は5月31日、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)の免税店運営権の入札でキングパワー・グループが落札したと発表した。
首相府広報局などによると、キングパワーは2006年の同空港の開港当初から免税店を運営しており、来年9月に期限切れとなるが、さらに約10年間の運営権を確保した。
バンコク航空とロイヤル・オーキッド・ホテル(タイランド)も、それぞれ海外の免税店運営会社と組んで応札していた。
AOTは各社の提案や評価の詳細を明らかにしていない。
キングパワーの独占には批判が強く、癒着を疑う声や運営権の分割を求める声も出ていたが、AOTは取り合わなかった。
また、同空港の商業スペースの運営権の入札も実施し、キングパワーが落札した。同社とセントラル・パタナーの2社が応札していた。
(2019年6月4日 8:46)