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長距離バスを運行するサイアム・ファースト・ツアーは、乗客数の減少を受け、旅客輸送事業から撤退した。
バンコクポスト(電子版)によると、同社は1978年に設立され、バンコクと北部チェンマイ、チェンライ、ランパンをそれぞれ結ぶ路線でバスを運行してきた。先月末で運行を打ち切り、貨物輸送に事業を絞り込んだ。
撤退の理由は明らかにしていないが、格安航空の普及による乗客減が原因とみられている。格安航空の人気は長距離バス業界に大打撃を与えている。
同業のナコンチャイエアは、タクシー事業に参入し、多角化を目指している。タクシー会社オールタイ・タクシーを設立した。
(2019年6月10日 8:19)