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タイ港湾公団(PAT)の集計によると、本年度第1四半期(2019年10~12月)の貨物取扱量は、東部チョンブリ県のレムチャバン港など3港で減少した。
13日付クルンテープ・トゥラキットによると、米中貿易摩擦やバーツ高などの影響で取扱量が減少した。同公団が管理する5港のうち、同港の貨物取扱量は昨年度同期比6.0%減の4,376万3,000トン、コンテナ取扱量は同4.0%減の199万9,000TEU(20フィートコンテナ換算)にとどまった。
バンコク都内のクロントイ港は貨物取扱量が5.7%増の547万1,000トン、コンテナ取扱量が3.5%増の37万8,700TEUに増えた。
このほかの貨物取扱量は、南部ラノン県のラノン港が2.2%減の3万1,736トン、北部チェンライ県のチェンセン港が33.0%増の8万4,683トン、チェンコン港が2.2%減の726トンだった。
同公団は、新型コロナウイルスによる肺炎が早期に収束すれば、第2四半期の貨物取扱量が回復すると予測した。
(2020年2月14日 8:55)