新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)の駐車場運営委託のトラブルをめぐり、運輸省の調査委員会は1月30日、発注元の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)のセリラット社長ら約20人の過失を認める調査結果を明らかにした。
31日付バンコクポストによると、パーキング・マネジメント社が昨年4月から駐車場運営を受託したが、AOTへの支払い遅延や武装集団による駐車場封鎖などのトラブルが発生し、同年10月に契約を解除された。
調査委は、入札の参加資格から技術的な条件を除外し、同社が受注できるようにした点や監督が不十分だった点などを過失と判断した。ソーポン運輸相やAOT取締役会に調査結果を報告する。
(2011年2月1日 6:53)