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産業用ガス大手の米系バンコク・インダストリアル・ガス(BIG)は15日、石油化学大手IRPC向けに空気分離装置を設置すると発表した。
東部ラヨン県にあるIRPCの製油所に併設する。設置費用は約20億バーツ。来年10月に完成させる。酸素と窒素を生産し、IRPCが計画している軽油の品質向上に活用してもらう。両社が長期契約を同日締結した。
IRPCは2024年1月から欧州排ガス規制「ユーロ5」に適合する軽油を生産できるようにする。燃料の環境性能を高める「ウルトラ・クリーン・フューエル・プロジェクト」と名付けている。総投資額は133億バーツを予定している。
(2022年7月18日 8:34)