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出版社のKADOKAWAは21日、電子書籍サービス「ブックウォーカー・タイランド」を来月下旬に開始すると発表した。
インターネットを通じて日本の漫画や小説のタイ語翻訳作品約2万点を販売する。海外展開は米国、台湾に続いて3カ国・地域目となる。
日本の電子書籍サービスのタイ進出は初という。タイの出版社約10社と契約し、KADOKAWA以外の書籍の翻訳作品も販売する。投資額は約5億円。数年後の黒字化を目指す。ベトナムやインドネシアへの進出も計画している。
タイでは日本の漫画や小説の需要が高まる一方、正規版の流通が不足し、海賊版が横行しているため、海賊版対策にもなるとみている。
(2023年2月22日 9:11)