シンガポールの自動車製造・販売会社タンチョン・インターナショナルは24日、中国の大手自動車メーカー、長安汽車など2社の自動車の販売事業をタイで開始すると明らかにした。
ネーション(電子版)によると、長安汽車の乗用車と小型トラックなどを11月に発売するほか、中国の商用車メーカー、北汽福田汽車の商用車も近く発売する。すべて圧縮天然ガス(CNG)を利用できる車種とする。中国から輸入し、新たに設立する販売会社が取り扱う。
タンチョンはタイで富士重工業と独トラック大手マン・トラック&バスの販売事業、三菱ふそうトラック・バスの生産・販売事業を手掛けている。
三菱ふそうトラック・バスから2009年にバンコク都内ラクラバンの工場を取得しており、生産能力の増強に約3億バーツを投じた。さらに増強し、乗用車を生産することも検討している。
(2012年9月25日 14:38)