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タイ日産自動車は5月30日、東北部の国立コンケン大学、泰国三菱商事会社と電気自動車(EV)の利用促進で協力する覚書を結んだ。
EVに蓄えられた電力を家庭用に有効活用する「V2H」のモデル事業を実施する。日産が提供するEVの「リーフ」を電力の供給源として利用する。リーフは40キロワット時(kWh)のバッテリーを搭載しており、災害などでの停電時に一般家庭の2~3日分の電力が供給できる計算。
日産自動車は環境・防災対策にEVを活用する「ブルー・スイッチ」活動を推進しており、今回の覚書もその一環。同社はタイ政府と同様、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル(炭素中立)達成を目標に掲げている。
(2023年6月6日 4:15)