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変圧器製造大手QTCエナジーは10日、電気自動車(EV)トラック向けの充電スタンド設置を開始したと発表した。
まず物流の一大拠点となっている東部チョンブリ県のレムチャバン港付近とバンコク都内ラクラバンの内陸コンテナ基地(ICD)付近の計2カ所で「プロチャージ」ブランドの充電スタンドを開設した。充電器は最大出力240キロワット。大型車両やトレーラーの乗り入れに備え、長さ18メートルの駐車スペースを確保している。トラック以外のバスや乗用車のEVにも対応する。
同社は2022年に乗用車向けの充電スタンド設置を開始しており、商用車向けに事業を拡大する。さらに「プロチャージ」の設置先を増やし、6月までに12カ所とする計画。輸送業の車両の電動化が進み、充電スタンドの需要が伸びるとみている。
主力事業の変圧器と充電スタンド、太陽光発電を3本柱と位置付け、今年は各事業の拡大を目指している。
(2025年3月11日 4:37)