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建設会社ティーカー・コンストラクション(TEKA)は15日、タイ証券取引所(SET)に上場した。公募価格の4.60バーツの43.5%高となる6.60バーツで初値が付き、7.4%高の4.94バーツで引けた。
新規株式公開(IPO)で新株7,500万株を発行し、約3億3,000万バーツを調達した。建機の購入・修理や新たな建設事業に備えた運転資金などに充てる。株式の額面は1バーツで、資本金は3億バーツに増えた。
ウィーラサック最高経営責任者(CEO)は、年内に新規事業15~20件の受注を決め、受注残高を現在の約17億バーツから上積みする考えを示した。
同社は技術者のグループが1984年に創業。コンドミニアムやオフィスビル、ショッピングセンター、ホテル、学校などの建設を手掛け、コンドを中心とする高層ビルを得意としている。
昨年の売上高は前年比35%減の16億500万バーツ、純利益は同45%増の1億2,600万バーツ。新型コロナウイルスの影響で売上高が減少したが、利幅が薄い公共事業の比率が下がり増益だった。
(2022年6月16日 9:35)