| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

タイ工業連盟(FTI)が8日発表した10月の産業景況感指数(100以上が好感)は82.1となり、前月比3.1ポイント上昇した。2カ月連続で上昇し、過去5カ月で最高となった。
FTIのスパン会長は、新型コロナウイルス対策の規制の緩和やワクチン接種の進展、経済活動の再開が進んだことによる内外需の回復、年末年始を控えた受注増などが指数上昇につながったとの見方を示した。
業種別では、45業種中39業種が改善した。「自動車」「機械・金属」「電気・電子」などが上昇した一方、「農業機械」「手工芸品」「バイオテクノロジー」などは低下した。指数が100を超えたのは、「エアコン・扇風機」「食品」「医薬品」など14業種だった。
企業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも上昇した。地域別でも全5地域で上昇した。
調査対象は製造業1,423社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2021年11月9日 9:03)