| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

タイ工業連盟(FTI)が10日発表した7月の産業景況感指数(100以上が好感)は89.0となり、前月比2.7ポイント上昇した。2カ月連続で上昇し、過去4カ月で最高となった。
FTIのクリアンクライ会長は、新型コロナウイルス対策の規制の緩和や、経済活動の再開が進んだことによる内外需の回復が指数上昇につながったと指摘。外需は米国や中国、日本、インドなど主要輸出先で増加しているとの見方を示した。
業種別では、45業種中34業種が改善した。「自動車」「食品」「発電」などが上昇した一方、「鉄」「セメント」「サプリメント(栄養補助食品)」などは低下した。指数が100を超えたのは、「電気・電子」「医薬品」「石油精製」など15業種だった。
企業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも上昇した。地域別でも全5地域で上昇した。
調査対象は製造業1,238社。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。
(2022年8月11日 9:46)