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三井化学は8日、旭化成と新会社を設立し、日本とタイの両社の不織布事業を統合すると発表した。
アジアで不織布事業の競争激化が見込まれ、統合で競争力を高める狙い。不織布関連製品の開発、生産、販売事業を新会社に集約する。
タイでは現地法人の三井ハイジーン・マテリアルズ(タイランド)、旭化成スパンボンド(タイランド)の2社が新会社の子会社となり、生産販売を継続する。
新会社は「エム・エーライフマテリアルズ」で10月2日に東京で設立予定。資本金は5億円、出資比率は三井化学が60.62%、旭化成が39.38%とする。
不織布はマスクやおむつなど衛生用品や、自動車内装材や建築資材など産業資材、飲料フィルターや日用雑貨など生活資材に幅広く使用されている。
(2023年2月9日 9:16)