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製油・給油所運営のバンチャーク・コーポレーションは16日、食品最大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)、レストラン「S&P」などをチェーン展開するS&Pシンジケートの2社と廃食用油の回収で提携したと発表した。
CPF傘下で鶏肉から揚げなどの販売店「ファイブ・スター・チキン」から11月8日に、「S&P」から10月1日に廃食用油の回収を開始した。対象店舗数はそれぞれ130店、113店。
バンチャークは回収した廃食用油を持続可能な航空燃料(SAF)の原料とする計画。SAFは昨年に設立した合弁会社のBSGFが生産する。工場はバンコク都内プラカノン区にあるバンチャークの製油所付近に建設中。生産能力は日量100万リットルの見込み。
BSGFは、バンチャークが51%、バンチャーク傘下のエタノール製造大手BBGIが20%、植物油メーカーのタナチョーク・オイル・ライトが29%を出資して設立した合弁会社。
(2023年11月20日 9:25)