商務省と経済団体は、ドンムアン空港の一部に国産品などを展示する貿易センターを設置する計画を検討している。
8日付各紙によると、バンコク都内に建設予定の中国雑貨市場「泰中国際精品城」に対抗する狙い。同省はタイ工業連盟(FTI)やタイ自動車部品製造者協会(TAPMA)、タイ物流サービス業者連合会(FTLSP)などと7日に協議し、計画の実現に向けて運輸省や空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)など関係省庁と協議する意向を示した。
泰中国際精品城は来年10月に一部開業予定。同市場の影響から国内産業を保護する措置を求める民間の動きが強まっており、中小企業の競争力向上を目的とする官民の作業委員会が同日設立された。
(2011年2月9日 7:43)