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政府は10日、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とする規制を強化すると発表した。12日から14日間適用し、人の移動を抑制する。
最も規制が厳しい最高度厳格管理地域の10都県を対象に、午後9時~午前4時の外出を禁止する。医療・物流目的などは例外。10都県はバンコク、中部ノンタブリ、パトゥムタニ、ナコンパトム、サムットプラカーン、サムットサコンの首都圏6都県と南部ソンクラー、深南部パッタニ、ヤラー、ナラティワートの4県。これら10都県では都県をまたぐ移動も規制。検問所を設置し、不必要な移動を控えるよう求める。
首都圏6都県では、飲食店や小売店、公園、競技場などの営業時間を午後8時までとする。飲食店での店内飲食は引き続き禁止。ショッピングセンターなど大型店は営業を認めないが、入居する飲食店や銀行、薬局などに限り、午後8時まで営業を認める。24時間営業のコンビニエンスストアは午後8時~午前4時に閉鎖させる。
また、6都県では公共交通機関の運行を午後9時~午前4時に停止させる。在宅勤務や外出自粛に協力を求め、5人以上が集まる活動は原則禁止する。
政府は先月26日から飲食店などの規制を強化していたが、首都圏を中心に感染再拡大が収まらないため、さらに規制を強化することにした。
(2021年7月12日 8:31)