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人事コンサルティング会社の米マーサーが発表したタイの企業調査によると、来年の平均昇給率は5.0%となった。
バンコクポスト(電子版)などによると、多国籍企業を中心に617社の調査結果をまとめた。調査対象は7業種で、売上高の中央値は8,100万ドル。
今年の昇給率は4.8%。来年は新型コロナウイルスの影響からの回復による観光産業の拡大や政府の景気刺激策などを背景に昇給率が今年を上回ると分析した。
業種別の給与は、自動車、サイエンス、ハイテクの順に高水準となった。
アジア諸国の来年の平均昇給率は、インドの9.3%が最高。次いでベトナムが7.0%、インドネシアが6.5%、フィリピンが5.7%、中国が5.2%、マレーシアが5.1%、シンガポールが4.2%など。日本は2.6%。
(2023年11月14日 16:22)