空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は21日、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)からドンムアン空港への格安航空などの運航拠点の移転に備えた準備がほぼ完了したと明らかにした。
22日付各紙によると、来月1日からマレーシアの格安航空エア・アジアのグループなどが移転する。同空港の運航便は1日当たり150便から、同日以降は265便以上に急増する見込み。
AOTは同空港で搭乗手続きや手荷物処理などの大規模な予行演習を21日に実施し、問題がないことを確認。同空港のパラニー・ディレクターは「受け入れ準備は95%完了した」と述べた。免税店や飲食スペースの準備が残っていると説明した。
▼防水堤防も完成へ
昨年の洪水被害の再発を防止するため、空港周辺で総延長7.3キロの防水堤防の建設も進めており、来月半ばに完成する見通し。事業費は1億3,100万バーツ。空軍と協力し、水防訓練も27日に実施する。
(2012年9月24日 14:08)