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タイ商工会議所大学が4日発表した10月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は43.9となり、前月比2.5ポイント上昇した。2カ月連続で上昇し、過去5カ月で最高となった。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が37.8(前月35.5)、「雇用機会」が40.3(同37.8)、「将来の収入」が53.5(50.8)と主要3項目すべて上昇した。
同大は、政府による新型コロナウイルス対策の規制の緩和や経済的影響を緩和するための支援策、ワクチン接種の進展、9月の輸出額増加などがプラス要因になったと分析した。
また、今年の国内総生産(GDP)伸び率を1.0~1.5%と予測した。政府の規制が影響し、第3四半期はマイナス3.0%~マイナス4.0に落ち込んだとみている。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは208カ月連続。
(2021年11月5日 9:40)