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農業・協同組合銀行のタナラット頭取は、昨年度(2021年4月~22年3月)末の不良債権比率が6.6%となり、1年前の3.7%から大きく上昇したと明らかにした。
7日付バンコクポストなどによると、新型コロナウイルスと洪水の影響による農家の所得減少が大きな原因とみている。昨年度は新規貸出額が低水準だったことも不良債権比率が上昇する一因となった。
本年度は不良債権比率を4.5%に抑制するのが目標。新規貸出額は昨年度並みの350億バーツを目指す。昨年度末の貸出残高は前年度比2.3%増の約1兆6,000億バーツだった。
(2022年4月8日 9:05)