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国家経済社会開発委員会(NESDC)の17日発表によると、昨年第4四半期の国内総生産(GDP)伸び率は前年同期比1.4%となり、5四半期ぶりに伸び率が縮小した。
新型コロナウイルスの影響から緩やかに回復が進み、プラスは5四半期連続となったが、輸出減少が響き、回復ペースが鈍化した。前期比の伸び率はマイナス1.5%となり、5四半期ぶりにマイナスだった。
昨年1年間のGDP伸び率は前年比2.6%となった。前年の1.5%を上回ったが、予測の3.2%を下回り、NESDCは今年の伸び率予測を3.0~4.0%から2.7~3.7%に引き下げた。今年は観光業がけん引すると予測している。
昨年第4四半期の業種別の伸び率は、「農業」が3.6%に拡大した一方、「非農業」は1.1%に縮小した。「非農業」のうち、「製造」はマイナス4.9%とマイナスに転じ、「運輸・倉庫」(9.8%)「ホテル・外食」(30.6%)「不動産」(1.9%)なども伸び率が縮小した。
内需は鈍化し、民間消費は5.7%、民間投資は4.5%にそれぞれ伸び率が縮小。政府支出もマイナス8.0%に落ち込みが拡大した。公共投資は1.5%とプラスに転じた。
輸出額伸び率は7.5%、輸入額伸び率は0.3%のそれぞれマイナスに転じた。外国人旅行者数は回復が続き、16倍の546万5,000人、前期比でも1.5倍に増加した。
(2023年2月20日 9:17)