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政府の新型コロナウイルス対策本部は8日、タイに到着直後のPCR検査の廃止など入国規制緩和の決定を見送った。
9日付各紙によると、保健省が提案し、原則的に承認したが、最終決定はソンクラーン(タイ正月)を含む5連休(13~17日)後に先送りすることにした。感染状況が悪化する恐れがあり、連休後の状況を見た上で最終判断する。
同省は来月1日からPCR検査を簡易な抗原検査に変更するよう提案した。現在はPCR検査と待機するホテルでの1泊を義務付けており、これらを廃止すれば外国人観光客の回復に大きな効果があると期待されている。
これ以外の入国規制緩和についても同本部があらためて検討する。治療費2万ドル以上を補償する保険の金額引き下げなどが含まれる。
(2022年4月11日 8:30)